阪神淡路大震災から19年

こんにちは(*^_^*)

長崎県 諫早市 ふじた歯科 まおです


今日、1月17日で阪神淡路大震災から19年が経ちます。

東日本大震災もまだまだ記憶に新しいかとは思いますが、日本は地震大国です。

また、地震だけでなく、台風など自然災害による被害も多くあります。

そういった大規模災害が起こったとき、私たち歯科従事者にできることは何か、そして何をすべきなのかを考えてみました。


19年前の阪神淡路大震災の時、歯科衛生士の方が実際に被災地で行った活動は、診療が可能な歯科医院の把握、そしてその一覧表の作成と情報提供、それから、巡回歯科診療、応急歯科診療の補助、震災から3週間が経った頃、ようやく口腔衛生物資が届き始め、その頃からはリュックに歯ブラシ、歯みがき粉、洗口液、義歯安定剤などを入れ、各避難所へと配布したそうです。

当時、被災地で活動をしていた歯科衛生士の方がお話を聞いた方の65%が震災後口腔内に何らかの変化を起こしていました。
特に義歯関係、次いで歯肉についての主訴が多かったそうです。
また、治療中断になってしまったという方も多くありました。
しかし、実際に歯科医院を受診した人は少なく「もう少し落ち着いてから」「家が何とかなったら」といった消極的な声が多かったようです。
歯みがきについても「前はちゃんと食後に磨いていたのに…」「人前では入れ歯は洗いにくくて」と元の生活習慣に戻せないでいる人も多いようでした。

その当時の反省として、
震災により口腔衛生意識の低下は明らかで、もっと早い時期から避難所への積極的な係わりが必要だった。
ライフラインが切断され、歯科衛生士として水や物資の無い状態での口腔ケアの方法、誤嚥を防ぐ機能訓練等の知識を得ておくこと。
思い立っても、ひとりの力ではどうにもならないことだらけで、こういった非常時に備え、組織として協力しあえる環境、マニュアル作りをしておくこと。
といったことが挙げられていました。


19年経ち、近年起きた東日本大震災では、日本歯科衛生士会で全国の歯科衛生士にボランティアをつのり、被災地にて活動をしてもらう仕組みができ、本当にたくさんの歯科衛生士が集まったそうです。

少しずつ、このような大規模災害が起こったときの対処について環境整備ができてきるとは思いますが、いざ自分の住んでいるこの場所で災害が起こったら、わたしはなにも出来ないと思います。
起きないということがもちろん一番ですが、もし起きたとき、歯科衛生士としてすぐ行動ができるよう、もっと多くの知識をつけることと、周囲との連携が大事だと思いました。
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[2014/01/17 08:45] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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